こんにちは、ヨコモコです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
今日は、3人の男の子達の子育て中のママ（Mさん）
の前世リーディングをした時の内容をシェアします☆
Mさんは
育ち盛りの男の子達の子育てをしながら
それぞれのお子さんにどう接して行ったらいいか
自分の何気ない言動で子供の心を傷つけてはいないか
幼児教育で３歳までにやったほうがいいという
教育法を次男と三男については
忙しさからちゃんとできなかったことを負い目に感じてしまうとか・・
こんな風に母親として忙しく日々が過ぎてゆくなかで
色々な思いや葛藤がある
ということでした
こんな思い、親として誰もが
大なり小なりあるものでしょう・・☺️
リーディングのなかで
母(親)としてどうあったらいいのか
メッセージを受け取りました
Mさんのガイドより受けとったメッセージをどうぞ💕
（実際に行っている前世リーディングではこの3倍くらいの内容・1時間程度の音声になります）
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極楽のような場所
小川が流れていて、木々も生えている
とても心地いい気温で、ちょうちょが飛んでいる
どこからともなく歌や音楽や笑い声が聞こえてくる
こことは自分の理想とするところ
Mさんにとっての桃源郷をMさんはとても求めている
そこに固執してはいけないよ
幸せ
愛
それは外にあるものではなく、自分の内側にあるもの
目を向けるところが今は少し違ってしまっているみたい
外に幸せや愛があるとMさんの中に信じる心がある
本当はあなたの求めているものは自分の中にある
まずはそこに気が付いて
その心の鎧になっているものを脱ぎ捨てる
子供への教育のやり方、良き妻、母
それを完璧に演じようとしている
それは一見向上心であり、女性として誰もが理想とするようなもの
しかし幸せとは本当にそこにあるのだろうか
あなたを幸せにするものは熱心な教育や完璧な自分ではなくて
そこを求めるその探究心を取り去った時に見えてくる慈愛
とてもほっとできるもの
そこが幸せなんだよ
あなたが今世求めているものは
本当の意味での愛情を、人々に与えられる自分になること
本当の愛情とはただただ相手の幸せを祈るもの
影響を与えるのではなく
相手を尊重し、心から赦し、愛し、愛情を注ぐだけのこと
だから今、頑張っているその方向を外から自分の心の内側へ向けること
外に幸せはない
自分の内側により深く入っていくと
今世自分がどうして生まれたのか、何を求めているのか
家族たちに囲まれていて、何を成し遂げようとしているのか
そういったものが見えてくる
こういったリーディングも人に見てもらうとかでそのことを参考にし
それはそれとして受け入れて
その後に浅い部分であーそうだったんだと理解して終わりではなく
自分の奥深いところでそれを感じると言うことが一番大切なこと
人間として肉体を持ち、出産ということも経験して
様々なことを経験して今を生きている
こういう色々な宝物を得て自分は年を重ねている中で
どんな感動があるだろうか
人を愛するって何だろうか
自分の家族として生まれてきてくれたみんな
に対して自分はどういうあり方でいられるだろうか
実はその答えはとてもシンプル
長男はああだからこう、次男はこうだからもっとこうしなきゃ
そういう対処療法的に色々なことを感じている
対症療法よりもその大元となる礎となるものが自分の中にできれば
細かい様々な出来事が起こっても動揺しない自分になるから
今日はあなたの中にその礎を作りましょう
こちらを見てください
ここは山の中の山道の途中
カラスの声がして夕日が沈むところ
遠くまで見渡せる
日が沈む時はとても静かで、カラスの声だけがする
子育てとはそういうものなんだ
その子育てが良かったかどうかなんて
その子が亡くなる時ぐらいにしかわからない
一人一人の人間がそれぞれの人生を、一生懸命生きて行く
その中で色々な葛藤が生じたりする
そして母親というものは全ての人にとって絶対的なもの
男の子も女の子も、全ての人にとっても母親という存在は一番大きい
そこが基盤となって人生が形成されていく
だから母とはこの山のようなもの
その母なる山を子供である旅人は登っていき途中で転んだり指を切ったり、
喉が渇いたりいろんなことがある
その時も母なる山はそこにいてくれる
子供が求める母というのはそういう山のような存在
だからその子供がどちらの方向に行くか
何を見て、どう感じ、どう学ぶかは本人に任せてしまって良い
山道の途中には看板があってこちらは何処に行ける
あちらは何処に繋がりますとその表示を出すことはできる
親としてできることはこの程度
例えば大学に行くのかそれとも技術を学ぶ為に専門学校に行くのか
といった選択肢がある
それを提示してあげることは親として、してあげられる大切なこと
a を選ぶか b を選ぶかはたまたcを選ぶか
そういう選択肢がある時に、ガイドラインまでは与えてあげられる
しかしどの道を選ぶのか本人が決めること
親はそれを尊重する
どうあってほしいとかどうして欲しいとか
親のエゴ、そういうものは交えない
本人はやり遂げるであろうということを信じて、ただ矢印だけを出す
そうすると本人が自分の力で選択して、その選択した方に進んでいく
その選択した先にはまた険しい道があったりする
それを本人がまた乗り越えていく
その中でちらりと目を向けるとそこには山が変わらずにある
そこでその旅人はどこかホッとする
この山は消えてなくならないから
ずっと自分と一緒にいてくれているものだと感じ勇気を持てる
そしてまたこの旅人は安心して、自分の行きたい方向に行くことができる
3歳までにやらなくちゃいけないとMさんが思っていた資料・・
あれはある種、親の自己満足であったりもする
子供がそのことによって学べるのは確かだけど
子供の個性によってそれをすんなり受け入れるか、興味を示さないか
それはその子によって反応も違ってくる
順調にいけばいいという問題でもない
そこに興味が持てない子もどうしたっている
その時にはその子は興味が持てないんだから無理にやることはない
それをやったとしても、そこは親の自己満足だったりする
だからできなかったと言って気に病む必要はない
やったところでそれがどれぐらいの効果があるものなのかは誰にも分からないこと
そしてその効果が目に見えるかどうかすらもあやふやなこと
勉強が本当に得意な子は学校に行って自分で自らやり出しますから
負い目は持たなくていい
親として山のようにいてください
みんなそれぞれの課題を持って生まれているから
あなたがそこまで背負い込まないで
子供達はあなたを母親として選んで生まれてきているんですから
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この後にお子さんそれぞれがどうしてMさんを母親として選んだのか
またMさんがどうして子供としてそれぞれを受け入れようと思ったのか
また現状へのアドバイスを聞いてきました☆彡
母親とは大いなる山のようなもの
Mさんが今世成し遂げようとしているものから神性を感じ
神であるあなたを感じさせて頂きました
前世リーディングをお受け頂き、ありがとうございました！
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