前世リーディングブログ

日々の気づき、セッションでの気づきを綴っています

一万年前の記憶に教えてもらった  なぜ今、前世を思い出す必要があるのか①

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リーディングカウンセラー蓮光【こう】のブログへようこそ

 

このブログでは

日々のスピリチュアル的気づきや

リーディングセッションの出来事のシェアを主に綴っています

 

あなたの気になる・お悩み・疑問

の解決のエッセンスになりますように

 

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先日前世療法を学んだ仲間から

練習のために前世誘導をさせて欲しいと依頼がありました

 

 

もちろん快諾し、その日を楽しみにしておりました

 

 

そして何を見てもらおうかと

テーマを決めるべく自分のガイドに聞いたところ

 

 

 

 

『様々な環境の中で人は輪廻転生を繰り返している。

その流れの中で何故今前世療法なのかその理由がわかる前世。』

 

 

 

というお題でした

 

 

 

どんなものが出てくるのかとても楽しみに当日Zoomで

誘導して頂きました

 

 

 

また自分の人生観を変えてくれるセッションとなり

本当に思い出して良かったです!

 

 

 

このブログで皆さまへもシェアします♪

 

 

 

共感される方もきっと多いのでは・・

 

 

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High, Rock, Near, Rainbow Bridge, Lake Powell, Arizona

 

広大な大地

私は筋肉隆々とした男性

 

 

狼と行動している

 

 

一万年前くらい遥か昔のように感じる

 

 

アメリカの大地だ

 

 

朝日を見て希望に燃えている

高みを登り、あそこに辿り着くのだと

 

 

 

家族とは洞窟で生活している

 

母親、妻、娘、狼も一緒だ

 

 

 

洞窟ごとに家族単位で生活をしており、村などはまだ形成されていない

 

 

 

そして狼のことをとても大切に思っている

神様のような・・とても高貴な存在

 

 

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尊敬する気持ちを持ちながら一緒に行動をしていた

 

 

 

狼がこちらを見て、テレパシーで話しかけてくる

いつもそうしていた

 

 

狼はそろそろ雨が降るから帰るよとか教えてくれていた

 

 

 

この時は皆がそのテレパシーを使っていた

 

 

 

家に帰るよと思うと家にいる妻がそろそろ帰ってくるのねと受け取るように

 

 

 

そしてこの狼は家族であり、尊敬をする相手であった

 

 

 

***

 

ある日ジャングルにいた時にいきなり大雨が降り

また狼がこっちへ来いと誘導してくれた

 

 

 

ついていくと泉があるところまで出てきた

そこは雨雲の隙間でそこだけは晴れていた

 

 

 

その泉に女神のような存在がいたのです

 

Pagan, Moon, Wicca, Nature, Blue, Atmosphere

 

 

あまりの存在に私は驚き、ひれ伏しました

 

 

どうやら狼がここへ導いてくれたのです

 

 

女神は私にこう伝えました

 

 

 

『これからあなたの今できていることができなくなる時代になってゆく。

 

そして今持っている能力を再び使う時がまたやって来るのです。

 

また使う日が来る時のために、その感覚を自分の魂の中に入れておきなさい。』

 

 

 

そして女神はすぐ消えてしまった

 

 

私は呆気にとられ、なにがあったのか・・と呆然とした

 

 

 

すると狼が

 

 

今言われたことの意味は分からなくてよい

だがいずれわかるときが来ると

 

 

テレパシーで伝えてきた

 

 

 

 

全ての存在とテレパシーで交流していたということ

これは当たり前のことであった

 

 

 

だから何について言われたのかすらわかっていなかったが

女神が伝えてきたのは、一旦テレパシー等の能力は使えなくなる。

 

 

 

しかしまた時代が流れ、再び使えるようになるのだということであった

 

 

 

ずっとテレパシーができない、エネルギーも感じない

輪廻転生のことも覚えていない状態で何度も生まれ変わってきた

 

 

 

 

だが今世でその感覚を思い出し、これからは使っていくのだということを

今世の私が何度もの生まれ変わりを経て、やっと思い出した瞬間でした

 

 

 

この前世を思い出すと同時にあの時に女神から

言われたことの意味がやっと腑に落ちた時

 

 

 

狼が今はわからなくともいずれわかるときが来ると言っていた時は

この瞬間だったのだと

 

 

実感し私は感動の涙を流したのでした

 

 

 

Nature, Landscape, Kaçkars, Peace, Grassland, Cloud

 

 

そして高台から太陽を眺め、また希望に満ち溢れている自分

 

 

 

今世だけでなく自分には大きな野望があるのだということを

女神に会ったことにより確信している

 

 

 

輪廻転生もこの時代の人々にとっては当たり前のことであった

 

 

人々は今度はこんな風に生まれたいという話も普通にしていた

 

 

前世については細かいところまでは思い出せないが

家族がいたとか大体こんな感じだったということは思い出せていた

 

 

 

全ての人がそうであった

 

 

 

だから人との会話の中で前世はどうだった?という話も普通にあった

 

 

それが当たり前の時代だった

 

 

 

そして今できていることが輪廻転生のなかでできなくなるらしいが

また思い出すときが来るのだということ

 

 

 

自分はそういう体験をしていくのだということを感じ、気力に満ち溢れている

 

 

 

 

今できていることができなくなる

そこについては、何ができなくなるかもわかっていない

 

 

 

 

耳で聞く、目で見る、テレパシーが通じる、物質からエネルギーを感じる

 

 

 

それらが全て当たり前のことだから

 

 

 

だから何ができなくなるのかはわからないが、そういう大きい計画があるのであれば

それでやっていこうと感じている

 

 

 

 

 

未来世もうっすら感じている

意識がとても開かれていたころであった

 

 

 

では何故、今の時代の私たちにはそれが感じられないのか

 

 

 

集合意識の中で眠りの時代とか言われているが

どんどん次元が下がりそういう時代に入っていく

 

 

意識が低い時代

 

 

次元が下がってゆくと物質でないものがわからなくなっていった

 

物を触る感覚ですら違う

 

 

この開かれていた時代の人々は物に触れるとエネルギーも感じていた

 

 

意識が低くなった後の私たちは、温度や質感は感じてもエネルギーはわからない

 

 

テレパシーのような繊細な感覚はどんどん感じなくなっていった

 

 

 

 

感覚が閉じた体験をし、そしてその後に再度感覚が開いてゆく

そのことを大冒険だと感じワクワクしている

 

Fireworks, Silhouette, Fourth Of July, Celebration

 

 

そして私は死を選んだ

 

自ら亡くなるタイミングを選べたようだ

 

 

早く亡くなり、早く生まれ変わりたい

次の人生が待ちきれない

そんな感覚であった

 

 

 

家族はそんな私を理解し尊重してくれている

狼は寂しそうにしている

 

 

パートナーが先に亡くなってしまうから

 

 

もう今世で経験したいことは全てやった

だからもう次に行くタイミングだと思っている

 

 

 

肉体は土葬で土に還す

 

 

 

壮大な大地を自由に駆け回り

自分の感覚をフルに使った人生であった

 

 

 

何の規制もなく、自由であり、愛する家族もいた

頼もしいパートナーもいた

 

 

いわば、最高の人生であった

 

 

 

太陽、大地、空に神がいた

話しかけると返事が来ていた

 

 

 

花や木に話しかけると答えてくれた

木は長生きだから、昔こんなことがあったんだとテレパシーで教えてくれた

 

 

 

自然全てに神が宿っていた

 

 

 

 

来世以降は感覚が閉じ

そういう人生が待っていることは承知しており

 

 

その中で自分は何がどのようにできるのか模索している

 

 

 

まだ経験がないからこれからどうなるのかわからない

ただやってみようと思っている

 

 

 

そして狼の魂と会わせてもらった

 

 

 

やっと思い出してくれたねと狼が大喜びで抱きついてくる

 

 

 

今世はどこか私の周りに生まれているのか聞いてみた

 

 

 

すると亡くなった主人だと感じた

 

 

 

 

同時に狼の存在は今の私の守護霊のようにずっと守ってくれている感じもする

 

 

 

今年の初めにブログにも書いたのですが

この前世の一場面を思い出しておりました

 

 

 

www.amanosato-blog.com

 

 

 

この記事を書いたときは

私と主人の関係性を見せてくれたイメージ的なものかと

思っていたのですが

 

 

 

こんな風に前世としてあったのですね

 

 

 

主人は若白髪だったのですが

私はそのままの髪色が好きでした

 

 

 

そしてお恥ずかしい話ですが

主人が生きていたころは、彼の耳のあたりの匂いを嗅ぐのが好きで

よく嗅いでいたものです

 

 

 

 

その行動が狼の耳の匂いを嗅いでいた前世の自分の

行動と一致することにも気づきました(笑)

 

 

 

前世の自分が狼の耳の匂いを嗅ぐしぐさを見せてくれたんです

 

それが何よりの証拠です(笑)

 

 

それから前世の自分に何故今前世療法が人々に必要なのか

聞きました・・

 

 

 

それは次回に続きます☆

 

 

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 前世リーディング参考動画

https://youtu.be/skOW8pW9dvI

 

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